スキルを積んでから挑戦した方が賢明な職種

どんな職業だって

どんな職業だって、それなりのスキルが必要になりますが、バブル期時代、或いはそれ以前の終身雇用制がしっかり守られていたような時代であれば、高校、或いは大学を卒業した、まっさらな新人を自社の色に染めていくような、所謂社内で人材を育て上げる仕組みがあったんだろうと思います。

しかし、今はそうではないのです。
転職が当たり前の社会構造になってますから、希望する業界、もっと言えばその会社が本当に求めているスキルは何なのかを自分なりに想像し、磨き上げる事は重要な戦略と言えます。職種によっては、会社は真面目でさえあれば雇ってくれるところもあるでしょう。
例えば、自分と弟を比較した場合、弟には長年培った確固たる印刷技術のスキルがありました。
当時、家業が傾き、私も会社を辞めてしまって、二人して就職先を探していた時期の事ですが、地元の印刷会社が募集をかけていたんです。
私は大卒、弟は高卒だったんですが、私には印刷のスキルは元より無く、結局応募は見送りました。
この時、手に職をつけるのは、実社会では本当に強いと思いました。

企業は、募集に際して幅広く良い人材を取り込もうとするからか、募集の際の条件って結構曖昧模糊、一般的なことしか書かれてない場合が多いです。
せいぜい経験者優遇って程度でしょうか。その字面からだけでは、その企業が本当に求めてる人材やスキルは分からなかったりします。手に職が必要な転職の場合、やっぱりスキルを身につけての応募じゃないと、若ければ別でしょうが、弾かれる可能性高いでしょうね。